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タグ: MUSIC

雨の日に好きになった映画

アクロス・ザ・ユニバース https://www.youtube.com/watch?v=ocjLy9oGf3g (予告編)

ミュージカル仕立てのドラマ。
内容はネタばれして面白くないので詳しくは書きませんが、ある青年の波乱万丈な恋と青春をBeatlesの楽曲と共に楽しめる映画です。予告編にちらっと出ているボードにプッシュピンでイチゴを並べ刺しているシーンはアーティスティックな演出で刺激的でした、そのシーンの意味合いだけでも感じてほしい作品だと私は思います。
あと、この映画にはU2のボノが登場します、しかもBeatlesのI’m The Walrus を熱唱、まさにマジカルミステリーツアーというヒッピー時代を背景した歌詞と映像が見物です。coo coo ka – choo!

I’m The Walrus – Bus Scene – Bono https://www.youtube.com/watch?v=-etbkqh2ar4

 

そしてこの映画中に使われているBeatlesの曲でその中でも好きな曲を紹介します。

The Beatles – Happiness Is A Warm Gun https://www.youtube.com/watch?v=xTU2Y0VFH0E

Lucy in the Sky With Diamonds https://www.youtube.com/watch?v=G05VHIGMUVU

Hey Jude https://www.youtube.com/watch?v=eDdI7GhZSQA

 

Ithink
音楽や芸術・文学などの文化は人間の考えた素晴らしい表現であり、そこから英知を享受することはとても素敵なことだと思います。そして、いつか暴力や憎悪、差別や戦争がなくなることを迎えれたら人は進化できると強く感じます。何が足らないのか?いや、足りすぎているのか?私には判りませんがもっと学び進化の一片を体現したいと感じています。満たされない時代だったかこそ、Beatlesのようなグループが生まれたのでしょうね、現代や未来にはこんなアーティストが出てくるのだろうか、Beatlesを超える存在があったら面白いなー。

追記:とあるサイトでこの映画のタイトルを検索していたら英語版が出てきました、色々とアレで面倒御免もあるし日本語版も探したらあるかもなーという推測というか憶測だけにしておきます。あと、余談ですが、この映画はポエムが多いので英語が判る方は英語版がオススメです、日本版では訳が翻訳者や配信会社の意向が含まれた物になっていたように思います。

 

宅録女子の流行兆し(AZUMA HITOMI編)

宅録女子とは、自宅でPCや機材を使い録音をする。ほとんどの作業を自分で行うアーティスト。最近ではマスタリング(編集作業)まで行いCDデビューする女子が続々と増えています。宅録女子を紹介するメディア。
(Yahooコラム:世界に誇るべき才能、ジャパンオリジナルな“宅録女子” に注目!
今回、記事に紹介されてて私の推奨アーティストでもあるAZUMA HITOMIを紹介、宅録女子の中でもホットな存在だと感じます。

AZUMA HITOMIオフィシャルサイト

Mac(PC)やアナログシンセ、ペダル鍵盤、など機材に囲まれてプレイする演奏方法。アコースティック色の強いものから強烈なダンス・ビート・ナンバーまで、振り幅の大きいステージングが話題を呼んでいる。

また、毎週木曜日23時からUstream放送で行う
AZUMA HITOMIのじっけんじゅんびしつでは、彼女が出すお題からファンが答え、その時に気になった言葉をピックアップし歌詞を作成し即興曲を演奏したり、毎週様々なカヴァー曲も披露。オリジナル曲の演奏を含めた約1時間のLIVE。

 

Ithink…
足鍵盤でベースラインを弾きつつ同時に様々なことをこなす器用さと高音域の歌声が透明感&キラキラしている、そして歌詞に使われる言葉の表現(魅力を感じる毒)が彼女の世界観なのかと感じています。

今後、どんなミュージシャンになるのか?期待と魅力あふれる存在だと思います。